コンサル・家庭教師について

もともとは自分の子供の中学受験用に始めたこのブログとtwitter(X)、

無料メルマガでしたが、ほぼすべての中学受験の範囲をまとめ、

その勉強法や、メンタルや、親子関係や、受験情報について、好き

放題語って(書いて)いたら、いつの間にか「読者」がついてくれて、

2024年10月時点でXのフォロワーは1818人(フォロー0人なので純粋

なフォロワー)となっています。ありがたい限りです。

その結果、家庭教師やコンサルを依頼される事も増え、可能な範囲で

対応しています。

お問い合わせも増えたので、

「これはブログにまとめておいた方が良いな」

と思ったので書いたのがこの記事です。

 

なぜ「コンサル」か?

中学受験に限らず、高校受験でも大学受験でも、いわゆる学力勝負の

ペーパーテストの場合は、やる事が決まっています

ですから、極端に言うと、

それをやれる(課題をこなして、問題を時間内に解ける)かどうか

だけの勝負です。

そうすると、必要な事は、

◆決まっている「やる事」を知る

◆「やる事」をどういう順番でやるか

◆実際にやっていく

◆出来具合に沿ってPDCA(Plan Do Check Action)で回す

という流れになります。

これ、非常に「コンサル」的なんですよね。

相性ピッタリというか。

もちろん、個別具体的な家庭教師をするというのは、その家庭教師が

有能なら(少ないんだ有能なのが)最も効果があります。

ただし、費用は高いです(僕がやる場合もそうです)。

でも、「コンサル」だと、費用は安く済みます。

また、効果が出やすいんです。

理由は、

受験勉強とコンサルが相性が良いから

です。

昨今、「授業をしない塾」が人気ですが、あれなんかは完全にこのパターン

ですよね。

もちろん、集団塾などは、それに加えて、個別の授業がたくさんあるわけです。

まあ、ワイの知る限り、集団塾の先生の質はかなり個人差がありますけどね…。

集団塾の場合は逆に「コンサル」部分が少なすぎる気がします。仕組み上、

しょうがないわけですが、相手(児童やその家庭)の状況を細かくみずに、

とりあえず、たくさん宿題を出してついてこれない子は抜けていく前提で、

ついてこれた子をさらに鍛えていくような塾もありますしね。

 

話が脱線しましたが、

学力勝負のペーパーテストの場合は、やる事が決まっています。

だから、相手に状況を聞いて、その状況にあった適切な処置を提案して、

実行してもらい、その都度、修正を加えていくというコンサル業が非常に

マッチします。

もっともおススメなのは、相性抜群の家庭教師なのですが、これは色々な

意味でなかなかいません。本当にいないんだこれが。

さらに、費用も最もかかります。

ですので、ワイの場合は、まずは「コンサル」を受けてもらう事にしています。

それがお互いに最もコスパもタイパも良いからです。

まあ、お試しですね。

 

質問・お問い合わせはこちらからいつでもどうぞ。

実績

このブログの管理人は現在「タコ社長」です。それ以前は会社員でした。

大学生と大学院生のとき、そして社会人になってからもいわゆる

「受験勉強」を教える機会はかなりありました。累計で1000人以上

教えたと思います。

高校生(大学受験)6割:英語、国語、世界史・日本史

中学生(高校受験)2割:全教科

小学生(中学受験)1割:全教科

大学院受験・就職試験・TOEIC/TOEFL/英検 1割:すべて英語

といった感じでしょうか。

 

集団塾・予備校のような大人数の教室での教え子も含めると、合格者で

都内の主要大学はかなり網羅しているのではと思います。

まあ、それらの「集団」系は指導実績・合格実績に入れていいのか

どうか分かりませんが。

主な指導実績・合格実績

大学(国公立):東大、一橋大、東工大、東京外大、都立大、埼玉大etc.

大学(私立大):早慶上智、GMARCH、日東駒専、大東亜帝国etc.

面倒なので列挙しません…

たくさん教えてきたので、主要大学には誰かしらは受かっています。

高校受験は私立と都立で200名くらい教えたと思います。

中学受験は自分の娘をはじめ、なんだかんだで100人くらい教えました。

(中受は現在進行形で教えてます。タコ社長なので自由と言えば自由ですから)

このブログは中学受験がメインなので、その合格実績を書いておきます。

●国立:筑波大附属中学、お茶の水女子大附属中学(女子児童)、筑波大附属中学

●都立中高一貫校:小石川、都立武蔵、三鷹、立川国際

●私立:早実、女子学院、成蹊、吉祥女子、桐朋、巣鴨、国学院久我山、清泉etc.

箔をつけるために(笑)偏差値が高めの所を書きましたが、そうでもない所も

何人もいます。

 

難関大学や難関中学は、なんだかんだ言って、受かるのは一部の子です。

多くの子は、「今よりもできるようになる」事が一番大事です。

そもそも、難関大学や難関中学に受かる子も最初は、それほどでもない所から

スタートしていますので。

 

いずれにせよ、自分の子供を中学受験2022で全勝に導き、中受には最近自信を

持っておりますwww。

 

お問い合わせ

質問・お問い合わせはこちらからいつでもどうぞ。

初回の相談は無料ですので遠慮なくどうぞ。

 

上記「問い合わせ」から何らかの不具合で送れない場合はメールでも対応可能です。

kybkhappy#gmail.com

(#を@に変えてください)

 

twitter(X)

無料メルマガ

 

チャオ