
算数の計算問題で必須なのが、
分数と小数の変換
です。これが頭に入っていると計算問題を解くのが速くなります。そうすると、他の
問題に時間を割けますし、そもそも「計算ミス」が減ります。良い事しかありません。
以下は暗記してすぐに出てくるようにしましょう。
分数と小数の変換:基本
1/2⇔0.5
1/4⇔0.25
2/5⇔0.4
3/5⇔0.6
3/4⇔0.75
4/5⇔0.8
1/8⇔0.125
3/8⇔0.375
5/8⇔0.625
7/8⇔0.875
小数、分数どちらからも変換できるようにしましょう!
実は下二けたが[25][75]が多いので意外と覚えやすいです。
繰り返してれば7回目くらいで覚えますよ。
黄色マーカーが完ぺきだとかなりいい感じになります。
とりあえずここまでは必須です。反射的に出てくるようにしましょう。
1/8(0.125)は1/4(0.25)の半分で1/4(0.25)は1/2(0.5)の半分
ですから意外と論理的でしょ?
以下は「差」がつく所なので、受験的に知っておいた方が良いです。
差が付く分数と小数の変換
0.02⇔1/50
0.04⇔1/25
0.08⇔2/25
0.96⇔24/25(96/100)
1.25⇔5/4
1.375⇔11/8
1.4⇔7/5
1.5⇔3/2
2.5⇔5/2
0.05⇔1/20
0.025⇔1/40
1.125⇔9/8
黄色マーカーが完ぺきだとかなり「差」が付きます。
自分で紙に書いて、机の前に貼りましょう。