学習院女子中等科・2024年度入試から面接を廃止
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【重要】2024 年度入試の変更点
2023/03/25
2024 年度入試より、下記の点を変更します。
●一般生入試
国算理社の筆記試験のみとし、午後の面接は行いません。
●帰国生入試
出願資格のうち、在留期間について下記の通り変更します。
(ア) すでに帰国している児童の場合
2020年12月1日以降、国内の小学校に転・編入した児童であり、
海外在留期間が 2019年3月1日以降に継続または通算して1年以上
(イ) 現在海外在留中の児童の場合
2023年12月1日時点で継続して1年以上、または 2019年3月1日以降から
通算して1年以上であり、2024年3月末日までに帰国予定であること
詳細は7月上旬にお知らせする募集要項でご確認ください。
出典:https://info.ghs.gakushuin.ac.jp/news_info/2023/03/2024.html
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学習院女子というと、
「ご学友」
のイメージが強く、実際、眞子・佳子の両皇族(一人は結婚したので
もう皇族ではないか・・・)が通ってましたね。
大学は二人とも学習院ではないようですが。
学習院女子中等科が面接を廃止するという事です。
学習院女子中等科は四谷大塚の80%偏差値で58の難関です。
国語の問題が、最難関の私立(御三家)以外では珍しく記述が
ほとんどで、桜蔭の通称「弁当箱」と言われる「解答欄がボックス式」
の記述問題に似ていました。
問題の難易度も弁当箱の大きさも、桜蔭よりも低め・小さ目だった
ので、我が家では「ミニ弁当箱」と言われていました。
どうでも良いですね・・・。
2024年度から学習院女子中等科が面接を廃止するという事で、
成り行きが注目されます。