PC作業ばかりで腰痛に
最近、以前にも増して、長時間パソコンの前に座って仕事を続ける日々が続き、
いつの間にか慢性的な腰痛に悩まされるようになりました。
普段から、体のためを思って、腹筋や背筋、スクワット、腕立て伏せ、ジョギング
など、全身を使う運動は定期的に取り入れていましたが、鈍い腰の違和感が続くよ
うに…。
腹筋<プランク(体幹トレーニング)
そこで、腰痛の原因や効果的な対策について改めて調べてみたところ、
「体幹トレーニング」(プランク)が腰痛の症状に対して、より直接的に
効果があることが分かりました。
特に「プランク」は効果的という情報を見つけ、早速取り入れてみること
にしました。
方法はシンプルで、1分間のプランクを1日に5回以上、毎日継続するだけ。
それを10日ほど続けたところ、腰の痛みがみるみる軽減され、驚くほど
体が軽くなった感覚がありました。
まとめ:本質へのフォーカス
この話のキモは、
「量や範囲にこだわるよりも、本質にフォーカスすることの重要性」
です。
これは運動だけでなく、勉強にもまったく同じことが言えます。
たとえば算数で言えば、100マス計算のような基礎的な計算練習は確かに必要かつ重要
ですが、それだけでは勉強の基礎体力にはなっても(もちろんこれはこれでかなり大事)、
個々の状況に対応した具体的な能力は身につきません。
特殊算などは、いわば「腰痛に対するプランク」のように、本質にダイレクトな練習・訓練を
しないとできるようにはなりません。
つまり、勉強においても運動においても、大切なのは「本当に効くポイント」を見極めることです。
効率よく成果を上げたいなら、表面的な努力だけでなく、根本を鍛える意識が欠かせないという事やね。