ほぼ皆既月食な部分月食(2021年11月19日)
論より証拠、国立天文台のサイトのYoutube動画をまずは見ましょう。
1分程度ですからすぐ見れます。
月食は部分月食も含めれば21世紀の100年間の間で
142回(
すると1年に1回ちょっとは見られる計算です。
しかし、今回の部分月食は欠けている部分が約98%も
ある「
が見られるのは次は65年後だそう
2021年は5月26日にも皆既月食がありました。
5月の皆既月食は「スーパームーン」
ことでも話題になりました。
(「スーパームーン」は正式な天文学用語ではありませんが、
スーパームーンと皆既月食が次回重なるのは2033年です。
11月の半ばのニュースは、入試にはそのままでないでしょう。
もう既に入試問題はできている(その後推敲が重ねられます)
学校が多いですので。
とはいえ、2021年は
●5月26日にも皆既月食
●11月19日に部分月食
があったわけなので、当然それに絡めた入試問題(この
場合は理科)が出題されることがおおいに考えられます。
受験に限らず、大事なのは「基本」です。
「月食」「日食」の基本を下記の記事で徹底しておきましょう。
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