「国語の評論文を早く読むコツ」を10も20も書かれても、ほとんどの子は絶対に消化できません。
基本に絞って3つにしました。
受験の国語は「時間内に読んで解く」競技です。逆に言うと丁寧に読んでいては
終わりません。先に結論を。
【国語の評論文を早く読む3つのコツとは?】
1 (受験の国語の評論文に)慣れる事
2 「要するに」「まとめ」「主張」「結論」を見つける事(まあ慣れです)
3 「しかし」にすべてチェック
国語の評論文を早く読む3つのコツとは?(基本編)
1 (受験の国語の評論文に)慣れる事
最初は、「文章を読む」事に慣れる、次に「少しづつ長い文章を読めるように」
なんだかんだいって、これが最大のコツです。
どんな分野のどんなものでも、きちんとした練習は必須です。
ただ、小学生で、中学受験を始めたばかりの子ですと、ほとんどのケースで、
★長文を読む体力がありません★
内容が難しいとか(それもありますが)、やりたくないとか(それもあるでしょう)、
そういう事の前に、下部構造としての勉強体力がない事がほとんどです。
だから、最初は、「文章を読む」事に慣れる、次に「少しづつ長い文章を読めるように」
するという工程が必須です。
その上で、以下の「2」「3」を踏まえた練習をどれだけ積めるかです。
「語い」「時間配分」「評論文のパターン」
また、「慣れ」に含まれる事としては、
・語い:小学生(中学受験)の場合思った以上に差がつきます
・(模試や受験時の)時間配分:これもとてつもなく差がつきます
・評論文のパターン:「文明批判(近代批判)」「多様性賞賛」等々を知る
なども含まれます。
いずれにせよ、基本を徹底した上で、たくさん練習試合(問題演習)をして、
とにかく中学受験の国語に慣れる事です。これが、もっとも合理的、効率的に
速く読めるようになるコツです。
「2」以下、より具体的に速く読むコツを書きます。
(関連記事)
「語い」だよ「語い」:技術の前に基礎体力!中国受験の国語について
2 「要するに」「まとめ」「主張」を見つける事(まあ慣れです)
国語の評論文は、簡単に言うと、
「テーマ」
があり、それに対して著者(書き手)が、
「どのような主張」
を、
「どのような理屈・論理」
でしているかを時間内に読み解いて、問題に答える競技です。
そうすると、究極的にすることは、
「要するに」「まとめ」「主張」「結論」を見つける事
です。
その練習をするのが読解演習だと考えるべきです。
まとめ
【国語の評論文を早く読む3つのコツとは?】
1 (受験の国語の評論文に)慣れる事
2 「要するに」「まとめ」「主張」「結論」を見つける事(まあ慣れです)
3 「しかし」にすべてチェック